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3.11 ハダカノココロ2017

2017.03.10 Friday | by tammy
ちょっと長くなります。

昨夜はハダカノココロバンドの最終リハーサルでした。

昨年よりも余裕があるかなぁと思いながらリハーサルは2月のはじめから始まりましたが、昨年同様にアレンジに時間がかかり(^_^;)昨夜の最終リハーサルは詰めに詰めた感じの4時間。

昨年からこのイベントはバンドを固定しボーカルのみが入れ替わるという、田宮が以前から思い描いていたスタイルになりました。


昨年は途中でメンバー交代というアクシデントがありましたが本番での底力にみんな手ごたえを感じて、今年は満を持して同じメンバーでイベントを迎えます。
ピアノにジョニー笹川(笹さん)、パーカッションに堀田壮一郎(壮ちゃん)、ベースに武田将(まーふぃ)、そしてギターに田宮。
自分はともかく、3人は本当に素晴らしいミュージシャンです。

そしてそのリハーサルはまさに楽しいの一言!
子供の頃から憧れていたビートルズのようなセッションで、みんなで意見を出しながらアレンジをしていく形はミュージシャン冥利に尽きます。
壮ちゃんの思わぬところから出てくるアイデアに即座に応える笹さん、一歩ひいたところで冷静にまとめるまーふぃ、そして「いいねーいいねー」と言う田宮(笑)
こんな展開。



ハダカノココロというイベントは2012年、震災から1年の年から始まりました。
日本という国がある限り哀しみが溢れる3月11日を楽しい思い出がたくさんある日にしようという趣旨で。
もちろん我々は関東にいて、東北の皆さんのような被害に直面したわけではありません。
けれど震災前から繋がっていた東北の皆さんを想った時、我々のような者たちが出来ることは限られます。

我々に出来ること、それは「あの日のことを忘れないことなんだ」と思ったのです。

やはりどうしても忘れていくのです。
でもこうして毎年続けていけば我々も、来ていただくお客さんも、そしてその行動を目にするたくさんの方々も少なくとも3月11日周辺では思い出すはず。

でも我々は生きているわけで。
毎年この時期に繰り返し流れるあの日の映像を見るたび心が沈んでしまうでしょう。
そこに哀しみが溢れていてはただ元気がなくなるだけです。
だったら楽しい思い出をみんなで作って、そんな思い出がやがて広がっていけば、と思ったのです。




毎年、東北に足を運んだことがあるミュージシャンに出演してもらっているハダカノココロ。
今年は田宮以外に野上昭宏さん、そして松田沙季に出演していただきます。


野上さんは言うまでもなく共同主催者。
ただ、野上さん自身はライブからは遠ざかっていて、今回は何と1年半ぶりのライブ。
町田のミュージシャンは「野上さんと一緒にやるライブって無茶苦茶緊張感漂いそう」と思うかもしれませんが(^_^;) いやいや、リハーサルではそんなことはなかったですよ。
むしろ和やかという感じ。
個人的には「やっぱりキーを変えたい」と野上さんから言われることが怖かったかなと(笑)
自分以外の3人は百戦錬磨なんで大丈夫ですが、俺は器用ではないので、何回かあったそんな場面では四苦八苦し「もうないよな」と心の中で祈りながらの日々でした(^_^;)

久しぶりのライブということで野上さん自身、声を取り戻すことに苦労されたみたいで。
でも明後日の本番ではそこらへんのミュージシャンでは敵わない段違いのパワーで歌ってくれますよ。

昨年までは石河美穂のプロデューサーとしてイベントに参加されていた野上さんですが、今年はミュージシャンとしての出演。
昨年のイベントの最後、田宮は野上さんの曲を「来年は出てくれ!」という想いで歌いました。
だから今回の出演依頼の際は「野上さん、出ますね」と、若干威圧的にお願いして(笑)
当日はハダカノココロバンドならではのアレンジでやりますのでお楽しみに!



松田沙季は昨年から今回出演して貰おうと決めていました。
その上で昨年春に宮城、岩手に連れていって。
彼女の若い目で東北を見てもらいたかったのです。

今回リハーサルに入るにあたり楽曲を聴いて。
それまでは「どうかなぁ?」という曲が多かった彼女の曲ですが、実際リハーサルに入って演奏し歌ってみてかなりイメージが変わったのが正直な感想です。
特に歌詞が自分ではやらないよなぁと思う展開をする曲が多くて。
結局曲って歌詞だと思うんですが、やはり若さというか、彼女は実は自分自身に言い聞かせるかのような詞が多いのかなと。
もちろん彼女自身は表現者だし、聴き手に向けて書いているとは思うんです。
でも結果としてその詞に彼女自身が力を貰っているんだろうなぁって。

勝手な感想でごめんなさい。

彼女はそんな自分の姿を、自身の曲に力を貰っている姿を見せて、聴き手に「自分自身を信じることは正しいことだ」と伝えるミュージシャンなんだと僕は思います。

明後日のライブではバンドマイクで飛び回る彼女の姿に必死でついていく田宮の姿を見ることになるでしょう(笑)
個人的には彼女の「蒲公英」という曲はいい曲だなと。
お楽しみに!



そして田宮です。
当日は1人では絶対やれない曲、そしてコットンケットとしては数回だけやっている新しい曲をやろうかと。
実は昨日のリハーサル、やりながら泣きそうになった曲がありました。
みんなで同じメロディーを歌っていた時に。

合唱が好きなんですよ。
だから今回夢が叶ったわけです。

3月11日、みんなで楽しい思い出を作りましょう!
町田ThePlayHouseで待ってます。



田宮俊彦&野上昭宏Presents
「ハダカノココロ2017」
3/11(土)町田The Play House
18:30open
19:00start
adv.¥2,000 - door.¥2,500(1d¥600)
出演:松田沙季/田宮俊彦/野上昭宏

バンドメンバー
Ba.武田将
pf.ジョニー笹川
per.堀田壮一郎




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2017.03.19 Sunday | by スポンサードリンク

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